【過去問解説(企業経営理論)】R3 第10問 知識創造プロセス

今日は企業経営理論のR3第10問について解説します。

R3 企業経営理論 第10

次の文章は、野中郁次郎が提唱した「知識創造理論」に関する記述である。文中の空欄に入る用語として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

形式知と暗黙知の循環によって生み出される知識創造プロセスには4つのモードがあり、そのうち、形式知から形式知への転換を(  )と呼ぶ。

ア 共同化

イ 統合化

ウ 内面化

エ 表出化

オ 連結化

解説

知識創造プロセス、SECIモデルのついての問題です。

それでは早速各選択肢を見ていきましょう。

選択肢アについては、共同化は共感により、個人の暗黙知を組織の暗黙知にするプロセスです。

選択肢イについては、統合化はSECIモデルには含まれません。

選択肢ウについては、内面化は実践を通して、体系的な形式知から個人の暗黙知が形成されるプロセスです。

選択肢エについては、表出化は概念により、組織の暗黙知を個別の形式知に落とし込むプロセスです。

選択肢オについては、連結化はモデル化により、個別の形式知を体系的な形式知にするプロセスです。よって、形式知から形式知へのプロセスは連結化となります。

以上から正解は選択肢オとなります。

 

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