【過去問解説(運営管理)】R7 第21問 タクトタイム #中小企業診断士試験

今日は、運営管理 R7 第21問について解説します。

運営管理 R7 第21問

ある工場では、 1 種類の製品をライン生産方式で生産することを計画している。
1 カ月の製品の必要生産数は 2,000 個、稼働日は 20日である。1日の実稼働時間は7 時間である。
この生産ラインのタクトタイムが含まれる範囲として、最も適切なものはどれか。

ア 100 秒未満
イ 100 秒以上、200 秒未満
ウ 200 秒以上、300 秒未満
エ 300 秒以上、400 秒未満
オ 400 秒以上

解説

生産ラインのタクトタイムに関する問題です。
タクトタイムとは、このペースで1個ずつ作っていけば、必要な生産数量にちょうど間に合うという、1個当たりの目標時間のことです。

本問は、一見すると計算問題のように見えますが、本問で求めているのは、1個当たりに使える作業時間=タクトタイムです。

それでは計算していきましょう。

① 1日当たりの必要生産数を求める

1か月の必要生産数は2,000個、稼働日は20日です。
2,000個 ÷ 20日 = 100個/日

② 1個当たりの作業時間を求める

1日の実稼働時間は7時間ですので、
7時間 ÷ 100個 = 0.07時間/個

③ 秒に換算する

0.07時間を秒に直すと、
0.07 × 3,600秒 = 252秒

✅ 以上から、正解は選択肢ウとなります。

なお、本試験では時間が限られているため、計算途中で約250秒程度とざっくり見積もって選択肢を絞る計算テクニックも有効です。
スピードと正確さの両立を意識して解いていきましょう。

 

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