経営法務の総評【令和2年度 中小企業診断士1次試験】

こんにちは。まとめシート著者の野網です。

1日1科目ずつ、今年の1次試験の総評を掲載しております。

第5回は経営法務についての総評です。

総評

今年の経営法務も昨年と同じく全部で25が出題されました。うち、会社法が6問、知財関連が8問、民法が9問、その他が2問でした。
今回の試験は、会社法関連の問題が若干減って、その分民法が少し増えているという形になっていました。

今年の経営法務は、2020年の民法大改正を受け、民法分野の問題数が増えるとともに、内容も民法の改正に関連するものが多く出題されました。

この民法改正に関連した問題は、かなり細かい点について聞いている問題も多く、苦戦された方も多いのではと考えております。

ただし、全ての問題が難しかったかというとそういうわけではなく、出題側が「絶対点を取らせよう」としていると思われる得点しやすい問題もいくつか含まれていました。
このような得点しやすい問題が含まれているのは、やはり平成30年の「法務得点調整8点事件」の影響が大きいのではと思っております。

特に、知財の分野の問題は、きちんと勉強しておけばしっかり取れる問題が多く出題されておりましたので、そのような比較的解きやすい問題でいかに確実に点が取れたかというところが勝負になったのではと考えております。

全体としての難易度は、平年並みかやや難しかったのではと思います。

 

なお、それぞれの問題についての簡単なコメントはYoutubeの動画の方でも掲載していきますので、興味がある方はそちらもぜひご覧ください。

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