【過去問解説(情報)】H24 第8問 システム構成技術

今回は経営情報システムのH24年第8問のシステム構成技術に関する問題について解説します。

 

H24 情報 第8問

パーソナルコンピュータ(‚PC)を業務に利用する場合、各々の業務の特性を考えたソフトウェアや周辺機器を適切に選ぶ必要がある。
以下の文中の空欄 A 〜 D に入る語句の組み合わせとして最も適切なものを下記の解答群から選べ。
業務においてPCを利用する場合は対話型処理で利用する場面が多いが、月末などにまとめて請求書作成などの[ A ]処理を行うこともある。作業指示を出した後、この処理画面に応答が返るまでの[ B ]が長い場合は、作業の進捗状況の把握ができない。このような場合はプログレスバーなどを表示させて進捗状況の把握が行えるようなソフトウェアを選択する。
また、請求書作成処理の指示をPCに与え、PCが作業を終了したという表示が得られるまでの経過時間は[ C ]と呼ばれ、この時間の短いことが望ましい。
PCが作業終了状態となっても、プリンタが印字作業を続けていることがあるが、これはプリンタが[ D ]機能を備えている場合にも起こる。この機能を利用する場合は印字の作業量に適した容量のバッファが備わったプリンタを選択する必要がある。
[解答群]
ア A:オフライン B:レスポンスタイム C:スループット D:スレッド
イ A:オンライン B:ターンアラウンドタイム C:オーバレイ D:スループット
ウ A:トランザクション B:スループット C:レスポンスタイム D:キュー
エ A:バッチ B:レスポンスタイム C:ターンアラウンドタイム D:スプール

解説

空欄穴埋めの問題です。

 

それでは早速各空欄を見ていきましょう。

空欄Aは、「月末などにまとめて」という言葉がありますので、バッチ処理と考えられます。

選択肢を見ると、「バッチ」という言葉が入っているのは選択肢エのみです。

そのため、空欄Aの段階で選択肢を1つに絞ることができます。

 

念のため他の空欄も見てみます。

 

空欄Bは、「作業指示を出した後、この処理画面に応答が返るまで」とありますので、空欄にはコンピュータの処理時間である、レスポンスタイムが入ります。

 

それに対し、空欄Cは、「請求書作成処理の指示をPCに与え、PCが作業を終了したという表示が得られるまで」とありますので、空欄には人にとっての処理時間であるターンアラウンドタイムが入ります。

 

この、レスポンスタイムとターンアラウンドタイムは、セットで覚えておくと良いでしょう。

 

空欄Dは、「PCが作業終了状態となっても、プリンタが印字作業を続けている」とありますので、スプールが入ります。

 

以上から、正解は選択肢エとなります。

 

 

Amazonベストセラー1位獲得

一目でわかる!覚えてしまう!中小企業診断士一発合格まとめシート

好評発売中

—–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


プロフィール

中小企業診断士一次試験テキスト「一目でわかる!覚えてしまう!中小企業診断士一次試験 一発合格まとめシート」著者によるブログです。
「まとめシート」の知識を使った過去問解説や、「まとめシート」に関する情報を発信していきます。

◆ブログ村参加しています◆
気に入っていただけたら、クリックお願いします!
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ