今日は経済学のR1第12問について解説します。
R1 経済学 第12問
Aさんは、夕食時にビールと焼酎を飲むことにしている。Aさんの効用水準を一 定とした場合、ビールを 1 杯余分に飲むことと引き換えに減らしてもよいと考える 焼酎の数量が、徐々に減ることを描いた無差別曲線として、最も適切なものはどれ か。
解説
無差別曲線の問題です。
今回の場合、ビールと焼酎という2つの財についての典型的な無差別曲線となりますので、原点に凸のグラフとなります。
そのため、正解は選択肢イとなります。
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1件のフィードバック
無差別曲線って初めて聞きました。随分、暴力的な曲線を連想しましたが、
感覚で正解いたしました。