【過去問解説(経済学)】R2 第3問 GDP

今日は経済学のR2第3問について解説します。

R2 経済学 第3問

国民経済計算の概念として、最も適切なものはどれか。
ア 国内総生産は、各生産段階で生み出される産出額の経済全体における総額である。
イ 中間投入には、減価償却費や人件費を含まない。
ウ 名目国内総生産は、実質国内総生産を GDP デフレーターで除したものに等しい。
エ 名目国内総生産は、名目国民総所得に海外からの所得の純受取を加算したものに等しい。

 

解説

国民経済計算に関する問題です。それでは早速、各選択肢を見ていきましょう。

選択肢アの国内総生産は、各生産段階で生み出される「産出額」ではなく、付加価値の総額です。よって、この選択肢は×です。

選択肢イはその通りで、中間投入には、減価償却費や人件費は含まれません。

選択肢ウは、実質と名目が逆になっています。実質国内総生産は名目国内総生産を GDP デフレーターで除したものに等しくなります。よって、この選択肢は×です。
この手の似た言葉の入れ替えは、よくあるパターンですので気をつけましょう。

選択肢エも、同じく言葉の入れ替えで、正しくは名目国民総所得は、名目国内総生産に海外からの所得の純受取を加算したものに等しくなります。よって、この選択肢は×です。

以上から、正解は選択肢イとなります。

 

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