【過去問解説(財務・会計)】H29第21問 先渡取引と先物取引

今回は財務・会計から先渡取引と先物取引についてです。

今回の問題は、前回の財務会計の記事と同じく覚えてさえいれば一瞬で判断できてしまう問題です。

もし、この問題がわからなかった場合は、今日覚えてしまいましょう。

 

H29 財務・会計 第21問

先渡取引(フォワード)と先物取引(フューチャー)に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

ア 原則的に先物取引は取引所で、先渡取引は店頭(相対)で取引が行われる。
イ 先物取引では、契約の履行を取引所が保証しているため、信用リスクは少ないといえる。
ウ 先渡取引では、期日までに約定したものと反対の取引を行い、差金決済により清算される。
エ 先渡取引では、原資産、取引条件などは取引の当事者間で任意に取り決める。

 

 

この問題は単純に先渡取引と先物取引の特徴を覚えていれば解けます。

先渡取引と先物取引の特徴は下の表のとおりです。

 

 

この表を踏まえると、選択肢ウの「期日までに約定したものと反対の取引を行い、差金決済により清算される」は先渡ではなく先物取引のことを言っているためです。

よって正解はウとなります。

先渡取引は現物の取引、先物取引はFXのようなもの、と覚えておくと良いかと思います。

 

 

Amazonベストセラー1位獲得

一目でわかる!覚えてしまう!中小企業診断士一発合格まとめシート

好評発売中

—–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


プロフィール

中小企業診断士一次試験テキスト「一目でわかる!覚えてしまう!中小企業診断士一次試験 一発合格まとめシート」著者によるブログです。
「まとめシート」の知識を使った過去問解説や、「まとめシート」に関する情報を発信していきます。

◆ブログ村参加しています◆
気に入っていただけたら、クリックお願いします!
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ